ＰＤＦ形式でプリントも楽々。
2015.07.15
会議室広報担当の安保です。
今回は安保ホールでデータのプリントサービスをご利用される方向けの記事です。
ワードやエクセル、パワーポイント又はその他のデータをプリントして欲しいとのご要望をいただく事があります。
大概何事もなくプリント出来るのですが、
フォントを多用したデータや、オフィス以外のアプリケーションで作られたデータはうまくプリントできない事がございます。
弊社のパソコンに入っていないフォントを使っていたり、
弊社のパソコンに入っていないアプリケーションは、レイアウトが崩れたり、
データを開けない事があります。
そういったトラブルを避けるためにはどうすればよいか？
これは安保ホールでの事だけではなく、他の企業様間でのデータのやり取りでもよくあるトラブルです。
印刷するだけのデータであれば、書類の変更などがないため、
保存形式を変えればプリントする事ができます。
ほとんどのアプリケーションには保存形式でＰＤＦ形式を選択する事ができます。
又は書き出しという項目でＰＤＦ形式を選択する事ができます。
ＰＤＦはａｄｏｂｅ社の出している『Ａｃｒｏｂａｔ Ｒｅａｄｅｒ』というアプリケーションで開く事が出来る形式なのですが、
ほとんどのパソコンに入っているアプリケーションなので、
パソコンの環境が違っていても開く事が出来るのです。
もちろん安保ホールのパソコンにも入っておりますので、
ＰＤＦ形式のデータをいただけるとほぼ問題なくプリントが可能です。
安保ホールでの会議中に作成した書類をプリントされる場合は、
出来るだけＰＤＦ形式でデータをご提出ください。
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