最近増えている無人販売店に行ってきました
2024.05.29
最近、街中でよく見かけるようになった無人販売店。少子高齢化と人口減少が進む日本社会において、人手不足を解消する新しいビジネスモデルとして注目されています。そんな中、私も興味を持ち、近所の無人販売店に行ってみました。
馬刺しが主な商品
驚いたことに、この無人販売店の主な商品は馬刺しでした。馬刺しといえば、居酒屋や専門店でしか手に入らないイメージが強かったので、無人販売店で手軽に購入できるのは新鮮です。冷凍状態で販売されている馬刺しは、部位ごとにパックされており、食べ比べを楽しむことができます。
店員さんとの偶然の出会い
普段は完全に無人のこの販売店ですが、今日はちょうど在庫の補給のために店員さんが来ていました。せっかくなので、馬刺しのおすすめの部位や解凍の仕方などを質問してみることに。店員さんはとても親切で、部位ごとの特徴や美味しい食べ方を丁寧に教えてくれました。
ついつい多く買ってしまいました
店員さんのアドバイスを聞いたおかげで、普段よりも多くの馬刺しを購入してしまいました。特にお勧めされたシャトーブリアンやフタエゴなど、食べ比べが楽しみです。解凍の仕方も流水で20分がベストだとばっちり聞いたので、最高の状態で楽しむことができそうです。
やっぱり人がいる方が購買意欲が湧きますね
無人販売店は便利で手軽ですが、今日のように店員さんと直接話す機会があると、やはり購買意欲が高まることを実感しました。人と人とのコミュニケーションが生み出す付加価値は、まだまだ大きいと感じます。これからも、無人販売店と人の温かさが融合した新しい形態の店舗が増えていくと良いですね。
無人販売店の利便性と、店員さんとの交流の楽しさを両立させた今回の体験は、これからの買い物の形を考える良い機会となりました。興味がある方は、ぜひ一度無人販売店を訪れてみてください。新しい発見があるかもしれませんよ。