会議室の料金に対するさまざまな反応とその理由
2024.07.22
皆さん、こんにちは!安保康男です。梅雨が明けて、毎日暑いですね!
さて、社員がお問い合わせの電話を受けていると、料金を聞いたとたん、「あっ、、、検討します。」と言って電話を切られる方がいます。一方で、フロントで料金を伝えると、「安保ホール安っ!」と驚かれる方もいます。なぜこのような反応の違いが生じるのでしょうか?
これは、利用者が今まで使ってきた会議室や検討している他社の会議室と比較しているためです。たとえば、高級なホテルの会議室と比べると安保ホールの料金は非常にリーズナブルに感じられますが、低価格の無人会議室と比べると高く感じるかもしれません。このように、比較対象によって料金の感じ方が変わるのです。
飛行機に乗るときに、日本航空のファーストクラスとLCC(格安航空会社)を比較することはありません。これと同じように、会議室もそれぞれのクラスに分けて考えることができます。
- ファーストクラス:高級ホテルの会議室
- ビジネスクラス:最新の高額なホール
- エコノミークラス:一般的な会議室
- LCC:駅から遠い無人の会議室
安保ホールは、この中でどの位置にあるのでしょうか?私たちは、ファーストクラスでもLCCでもなく、日本航空のクラスJでありたいと考えています。クラスJは、ビジネスクラスほど高額ではありませんが、ビジネスクラスに負けない快適なシートを提供しています。安保ホールも同様に、手頃な価格でありながら高品質なサービスを提供し、お得な選択肢であることを目指しています。
このように、安保ホールは利用者にとって「ちょうど良い」選択肢でありたいと考えています。高すぎず、しかし質の高いサービスを提供することで、利用者に満足していただけるよう努めています。次回会議室を予約する際には、ぜひ安保ホールを選んでみてください。きっと、その価値を実感していただけると思います。